歯周病を再発させないための重要なポイント

歯周病を再発させないための重要なポイント

歯周病を再発させないための重要なポイント

歯周病は初期段階なら適切な処置で健康な状態に戻せますが、一度進行すると繰り返し再発しやすいため注意が必要です。今回は、歯周病を再発させないためのセルフケアや、定期メンテナンスの大切さをお伝えしていきます。

なぜ歯周病は再発しやすいのか

歯周病菌をゼロにできない

歯周病は細菌の生息地であるプラークや歯石を取り除き、症状の改善を図ります。しかし、治療ではすべての歯周病菌を除去できないため、ケアやメンテナンスを怠ると細菌が増殖して再発します。

 

歯周ポケットが残ってしまう

進行した歯周病は、治療で腫れや痛みなどの症状を緩和できます。しかし、一度破壊された骨の状態を戻すことができないため歯周ポケットが残り、細菌が繁殖して歯周病が再発しやすくなります。

 

再発防止のセルフケア4大ポイント

1.すき間汚れをしっかりかき出す

歯周病菌は「歯と歯の間」や「歯と歯ぐきの間」を狙って繁殖します。すき間に溜まったプラークを落とすためには、先が細くやわらかめの歯ブラシがおすすめ。ブラシの先端を入れて小刻みに振動させ、丁寧に汚れをかき出しましょう。

 

2.各種クリーナーを活用

歯ブラシだけでは、付着した汚れの約6割しか落とすことができません。しかし「デンタルフロス」や「歯間ブラシ」を併用すると除去率が8~9割まで上がります。特に奥歯や歯並びが悪い部分には「タフトブラシ」が効果的です。

 

3.歯ぐきマッサージで血行促進

歯ぐきマッサージをすると血流が良くなるため、酸素や栄養が行き渡って歯周病菌に対する抵抗力がアップします。やわらかめの歯ブラシでゆっくりと優しく歯ぐきのマッサージをしましょう。

 

4.生活習慣を見直す

歯周病の再発予防には「細菌に負けない体作り」も重要です。睡眠不足やストレス過多、偏食、喫煙などは、体の免疫力を低下させるため再発リスクが高まります。

 

再発防止に定期メンテナンスをしましょう

歯周病は治療後も歯周ポケットが残りやすく、普通の歯ブラシではプラークを落とすことが難しいため再発を繰り返しやすいといわれています。再発を防ぐには、セルフケアと歯医者での定期メンテナンスが重要です。

早良区にある「おおたデンタルクリニック」は、むし歯や歯周病の治療はもちろん、治療後の定期メンテナンスも行っております。歯周病の治療後は、3~6ヶ月ごとに定期メンテナンスを行いましょう。

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