福岡市早良区南庄で歯周病治療の歯医者をお探しなら|おおたデンタルクリニック

診査・治療・予防で支える
あなたの健やかな毎日。

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〒814-0031 福岡県福岡市
早良区南庄2丁目10-15
室見駅より徒歩12分・駐車場8台

[診療時間]
9:00~13:00/14:30~18:30
水曜午後 訪問診療・土曜午後17:00まで
休診日 日曜・祝日

       

〒814-0031 福岡県福岡市早良区南庄2丁目10-15
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診療時間 月 火 水 木 金 土 日
09:00〜13:00 ● ● ● ● ● ● ー
14:30〜18:30 ● ● ◎ ● ● ▲ ー

▲14:00〜17:00 / ◎ 訪問診療
[ 受付時間 ] 午前12:30 / 午後18:00 / 土曜午後16:30

トータルヘルスプログラム(T.H.P.)について

当院では、歯周病を根本から改善し、健康な口腔環境を長く保つことを目的とした「トータルヘルスプログラム(T.H.P.)」を福岡市では唯一導入しています。

こちらでは、T.H.P.の特長や治療の流れ、検査内容についてご紹介します。

こんな悩みありませんか?

  • 朝起きたとき、口の中がネバネバする
  • 口臭が気になる
  • 歯ぐきが赤く腫れたり引いたり繰り返す
  • ブラッシングをすると歯ぐきから出血する
  • むし歯になりやすい
  • プラークや歯石がたくさんついている
  • 歯と歯の間に物が挟まる
  • 歯がグラグラする
  • 歯がしみる
  • 硬い物が噛めない
  • 他院で歯周病治療を繰り返しても症状が改善されない

トータルヘルスプログラム(T.H.P.)とは

2001年、ギネスブックに「全世界で最も蔓延(まんえん)している感染症は歯周病」と記載されたのをご存知でしょうか?感染症である歯周病は、治すためには原因菌を取り除くことが重要です。従来の歯周病治療は歯石を取り除いたり、歯根の表面の清掃を行ったりしますが、症状が進行してしまった場合は歯ぐきを切断し、徹底的に細菌と汚染物質の除去を行います。しかし、症状が出ている部分の菌だけを取り除くことで治療完了とするため、お口の中からすべての原因菌を取り除くことができずに再発してしまいがちでした。

トータルヘルスプログラム(T.H.P.)とは、伊勢原市にある「つじむら歯科医院」が実施している歯周病を根本から改善していくための北欧式治療プログラムです。歯の健康大国スウェーデンで行われている予防管理型の歯周病治療で、むし歯や口臭対策などのお口の悩みを解決するだけでなく、身体全体の健康を守ることができる効果的な先進歯科医療システムとして注目を浴びています。

T.H.P.の価値と特長

T.H.P.は、各種検査で歯周病の原因を特定し、根本から改善して口内環境を整え、定期的なメインテナンスでお口の健康を維持する治療法です。メインテナンスを継続的に行うことで、むし歯や歯周病の再発に対する不安や恐怖を取り除くことができますし、生涯を通してお口の健康を維持し自分の歯で食事を楽しむことができます。
また、歯石除去後の歯ぐきの引き締まりに伴う過度な歯ぐきの後退を抑えやすい点も、T.H.P.のメリットのひとつです。

T.H.P.は全国でもまだ30数件程度の歯科医院でしか受けることができませんが、福岡市では当院で受けられます。保険適用外のため少し高額になりますが、歯周病が悪化して残りの歯が数本になってしまう状況や、インプラント治療の金額に比べれば、非常に価値の高い先行投資と言えるでしょう。しっかりと口内の除菌を行うことで歯周病予防はもちろんむし歯や口臭対策も同時に行うことができます。

治療回数は進行度によって異なりますが、一般的には6~10回程度です。外科的な切開を行わないため痛みが少なく、身体的にも精神的にも負担を抑えて治療をすすめられることもT.H.P.の特長です。

歯周病や口臭など、お口のお悩みでお困りの方はお気軽にスタッフまでご相談ください。

T.H.P.の治療法

T.H.P.(トータルヘルスプログラム)は、従来の歯周病治療と比べて検査精度が高く、口内の除菌を徹底して行うことが特長です。

歯周病治療で重要なのは、原因となる菌を特定し、可能な限り取り除くことです。そのため、T.H.P.では、高精度の位相差顕微鏡を用いて、菌の種類・量・活動性を詳しく調べます。さらに「唾液検査」や「口臭検査」なども組み合わせ、さまざまな角度から歯周病菌の状態を確認します。これらの結果は患者さんごとにまとめ、適切な処置を行うための専用資料としてご提供。

T.H.P.治療ではまず、抗菌作用や組織再生作用が期待できるT.H.P.ウォーターで菌のコントロールを行います。さらに「プロバイオティクス」により善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすサポート。加えて、より良い効果を実現するために、専用の歯みがき粉やブラシを使った細やかなホームケア指導を行って、日常の予防意識を高めていただきます。

治療内容

  • リスク評価
  • ガスクロマトグラフ検査(口臭検査)
  • x線写真検査
  • 口内写真検査
  • 位相差顕微鏡検査
  • 歯周精密検査
  • 唾液検査(むし歯リスク)
  • 検査・診断料 6,600円~

詳細はお問い合わせください。

T.H.P.治療の流れ

ステップ1:カウンセリングの実施

まずは主訴や症状に至った経緯を詳しくお伺いし、T.H.P.の概要や治療の目的についてご説明します。

ステップ2:口内の検査でリスクを把握

各種検査を行い、現在のお口の状態や抱えているリスクを正確に把握します。

  • 唾液検査
  • 歯周組織検査
  • 位相差顕微鏡検査
  • レントゲン撮影
  • 口臭検査
  • CT検査
  • 口内写真
ステップ3:検査結果のご説明

検査で明らかになった状態やリスク、考えられる治療法について分かりやすくお伝えします。あわせて、検査結果をもとに製作したT.H.P.の内容や治療回数、費用についてもご案内します。

ステップ4:施術開始

T.H.P.認定講師が施術を行います。初回には、歯ぐきの状態や生活習慣に合わせた栄養指導もあわせて実施します。その後、歯周ポケット内の歯石除去、3DS(マウスピースに専用薬剤を入れて行う治療)、バイオジェニクスの活用など、必要に応じた処置を行います。

ステップ5:再評価の実施

再び検査を行い、術前データと比較して効果を確認します。改善が見られた場合は施術を終了します。

ステップ6:継続的なメインテナンス

改善した良い状態を長く維持するため、定期的なメインテナンスをおすすめしています。通院の目安は3~4ヶ月に1回程度です。

よくあるご質問

Q1. 歯ぐきを切らずに重度の歯周病を治す、トータルヘルスプロモーション(T.H.P)について、事前に詳しく話を聞くことはできますか?
A.

治療方針やプログラム内容に関する事前個別相談を実施しています。「なぜ従来の保険診療とはアプローチが異なるのか」「具体的な通院回数や除菌ステップ」について、疑問や不安を解消してから治療をご検討いただけます。

Q2. トータルヘルスプロモーション(T.H.P)は普通の歯周病治療と何が違うのですか?
A.

最も大きな違いは『できた汚れ(結果)を取る治療』か、『汚れをつくる悪玉菌(原因)を根本から減らす治療』かという点です。
保険の歯石取りで定期的に通っているのに出血や違和感が治まらない時は、完治の為には取り除くべき『菌』が残ったままになっている可能性があります。たとえば、お風呂場にカビが生えたときをイメージしてください。従来の治療は、目に見える『黒カビ(歯石や汚れ)』をブラシでゴシゴシ落とす処置です。とても大切ですが、空気中にカビの胞子(原因菌)が浮遊している限り、数か月経つとまた同じ場所にカビが生えてしまいます。トータルヘルスプロモーション(T.H.P)は、カビを落とすだけでなく、お風呂場全体を『防カビくん煙剤』のように薬液や専用機器で徹底除菌し、カビがそもそも生えにくい環境(菌叢)へとリセットする治療です。

Q3. トータルヘルスプロモーション(T.H.P)の特徴を簡潔に教えてください
A.

大きくわけると以下の3つの特徴があります

①「切らない・痛みが少ない」安心感
従来の治療で深いポケットの歯石を取る場合、麻酔をして歯ぐきをめくる外科手術が必要になるケースがありました。トータルヘルスプロモーション(T.H.P)は歯ぐきを切らず、微細なパウダーや専用の除菌水を使って痛みを抑えながら深部の菌までアプローチします。

②「短期集中」で再感染を防ぐ
保険のルールではお口を何分割かに分けて少しずつ治療するため、治療が終わった場所へ、まだ治療していない場所の菌が移動して再感染しやすいという弱点があります。トータルヘルスプロモーション(T.H.P)はお口全体を短期間で集中的に除菌するため、再感染のサイクルを断ち切ることができます。

③「全身の健康」を守る医科歯科連携の視点
歯周病菌は歯ぐきの毛細血管から全身へ巡り、糖尿病の悪化、動脈硬化、心疾患などのリスクを高めることが分かっています。お口の中の悪玉菌をリセットすることは、単に歯を残すだけでなく、10年後・20年後の全身の健康を守るエイジングケアにつながります。

Q4. 自分の口内に歯周病菌がいるかどうか、目で見て確認できますか?
A.
はい、位相差顕微鏡による細菌検査を実施しています。少量の歯垢を採取し、モニター上で生きた歯周病菌の動きをその場でご確認いただけます。自覚症状が少ない初期段階でも、お口の中のリスクを直感的に把握できます。
Q5. 自分の歯周病やむし歯のリスクを数値で客観的に知る方法はありますか?
A.

唾液検査(サリバテスト)を行っています。唾液を採取するだけで、菌の活性度、唾液の酸性度や緩衝能などをレーダーチャート形式で数値化し、ご自身のお口の防御力やリスクの傾向をレポートとしてお渡しします。

Q6. 歯ぐきの状態が健康かどうか、分かりやすい基準はありますか?
A.

当院では歯周ポケット測定や出血傾向をもとに、現在の歯周組織の状態を算出した「歯ぐき年齢チェック」をご案内しています。実年齢とお口の健康年齢を比較することで、エイジングケアや予防の必要性を把握していただけます。

Q7. 口臭が気になっているのですが、原因が歯周病かどうか分かりますか?
A.

専用の口臭測定器を用い、口臭の主な原因物質(揮発性硫黄化合物など)を精密測定します。ニオイの成分を特定することで、歯周病菌が原因で発生している口臭かどうかを明確に突き止めます。

Q8. 一般的な検査では見つからないような悪玉菌まで特定できますか?
A.

最も毒性が強いとされる「レッドコンプレックス(P.g.菌など)」を特定するためのPCR(DNA)検査に対応しています。菌の種類や量を遺伝子レベルで特定し、より精密な除菌プログラムの設計に役立てます。

Q9. 歯石取りのキーンという音や痛みが苦手ですが、負担の少ないクリーニングはありますか?
A.

微細なアミノ酸パウダーと微温水のジェット水流で洗い流すエアフロー洗浄を導入しています。器具で歯や歯ぐきをガリガリ削ることなく、バイオフィルム(細菌の膜)や着色汚れを痛みもなく心地よく除去できます。

Q10. 長年通院しているのに歯周病が改善しないのですが、相談に乗ってもらえますか?
A.

「治らない歯周病・抜歯宣告」に関するセカンドオピニオン枠を設けています。これまでの治療経過やお口の検査結果を伺い、なぜ従来の対症療法では改善しなかったのか、原因菌の観点から整理・ご提案します。

Q11. 歯周病が糖尿病などの全身疾患に影響すると聞きましたが、関連性も診てもらえますか?
A.

はい。歯周病菌や炎症物質は血管を通じて全身へ波及し、糖尿病や動脈硬化のリスクを高めることが知られています。当院では全身の健康維持を見据えた「全身健康×歯周病リスク診断」の観点から口腔内を評価します。

Q12. 検査結果を自宅でじっくり確認したり、家族に相談したりすることはできますか?
A.

検査当日の数値を分かりやすく整理した「歯周病リスク診断レポート」を印刷してお渡ししています。専門用語を省き、現状の進行度や必要なアプローチが一目で分かる形式のため、ご家族へのご相談にも活用いただけます。